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ニューアンプ Part 2

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第一印象は「デカい」。設置場所を確保してから検討すべき。設置後は同居人から偏見の眼差しを受ける。

前面パネルはプラスチック。一見アルミに見える。カラバリはシルバーとブラック。ブラックが主流の中あえてシルバーにしたのはすっきりひんやり感を味わいたかったからだがテレビ、スピーカーが黒なのでマッチングが微妙かもと思い始める。ともかく外観、作りに問題は感じない。

操作性は良くない。DENON機を使用していた頃からの感想だが、「使いやすさ」という面では音響機器専業メーカーは糞。ユーザーフレンドリーではなく、フレンドリーファイアである(ドヤッ。説明書が糞。全く説明出来ていないし、体系的じゃない。リモコンも反応悪い。

BRAVIA KDL-HX720とのリンクは結構便利。細かい設定は無理だが、よく使う音量調整程度であればBRAVIAのリモコンが使える。向き関係なしの無線リモコンは敵なし。

TX-NA609は多機能な全部入りモデルなのでエントリークラスでは一押しとなっている。

音質は良いと思った。3.1chでの利用だが、臨場感、迫力、サラウンド感がぶっ壊れたDHT-M380のアンプに比べて明らかに違う。はっきり聞こえて、ぼやけがないイメージ。

スピーカーはフロントがONKYO D-11M、センター同じくONKYO D-11C、サブウーファーFOSTEX PM-SUBn(新調)。相性は悪くないが、フロント、センターをアップグレードすればもっと良くなりそう。