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サブウーファー新調

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AVアンプTX-NA609はサブウーファー用アンプが搭載されていないので別途パワーアンプ内蔵のサブウーファーが必要になった。

調べるうちに密閉型とバスレフ型の2種類あるという事が分かる。前者は締まりのある低音、後者は量感のある低音が得意と理解した。密閉型の「音楽にも映画にも幅広く使える」という特徴が気にいって絞り込んでいくとFOSTEX製品の好評ぶりを知る。FOSTEXといえばOEMベンダーとしてかなり有名で質実剛健、良いものを安価に提供している良いイメージかない。こりゃ買うしか無いと判断。ラインナップは以下の通り。

①PM-SUBn:¥19,000。今夏発売。PM4.0nとの組み合わせを推奨している関係で安価。

②CW200A :¥35,000。2chでは定番おすすめ認定を受けている。

③CW250A :¥67,000。同じく定番。②の上位モデル。高いのがネック。

どれも30cm×30cm×40cmというコンパクト設計に加え、目玉親父デザインがかわいらしさを醸し出しており、部屋に馴染みやすいのではなかろうか。価格から①か②。低音なんてどうせ同じような音しか出ないだろうと適当に結論付けて安い①にした。①は足が無いけどインシュレーターで解消出来る問題。

サイコロぽい外観。前面のみツルテカグロッシーブラック塗装、その他は梨地加工。端子や電源スイッチ、ツマミはすべて背面に搭載。AVアンプとの接続ケーブルは赤白AVケーブルを使用する。AVアンプ側が穴1つに対し、PM-SUBnは2つ(赤白)。AVアンプ側には赤白の赤のみを挿しているが、これが正解か不明だが、音は問題なく出ている。

写真にある通りメタルラックに載せているのは設置スペースが無いから。ほんとはよくないんだろうけど音の違いを感じないので良しとする。

予想通り締まった低音。これまで大音量で聞いていた人なら物足りなさを感じるかもしれないが、日本の一般的な住居に住んでいる人なら丁度良いと感じるはず。もちろんボリュームアップすれば、ボンボンドンドコすごいですけど。

安価で用途も幅広く対応しており、初めてサブウーファーを買う人におすすめ。

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