はやいなだのマイル電界突破を目指すブログ

日常、マイル、旅行、会社を利用、上から目線の営業

BRAVIAをヤマダでゲッツ

リビングルームは4~5年前から地デジ化完了していたが、自分の部屋は地デジどころか生まれてこの方テレビが設置されたことが一度も無かった。悲願のテレビを入手し感無量である。

機種  :BRAVIA KDL-40HX720

購入場所:ヤマダ電機

購入価格:¥120,000の22%ポイント還元(実質:¥93,600=¥12,000-P26,400)

おまけ :3Dメガネ×2、5年保証、配送設置無料

参考HP :http://kakaku.com/item/K0000236432/

http://www.sony.jp/bravia/lineup/hx720-series.html

当初から42インチで検討。メーカーは東芝42Z2、クソニー40HX720or40EX720が候補。前者は多機能、サクサク感を、後者はデザインを魅力に感じた。

【3機種比較】

当初、REGZAと決めていたが、デザインが駄目だった。デザインってのは結構大事で、特にテレビなんて家電の主役的存在だし、部屋での存在感もあるし、まぁ同居人を選ぶみたいなもんだから見た目は重視するべき。

HX720はその点文句無しだし、画質も力入れてる上位モデルの範疇にあるし、それに加えてエンタメ機能もあるということで納得して購入決定。

①42Z2は総合的に金を掛けた設計になってるっぽい印象で、標準以上の画質に加え、トリプルチューナー(HDD録画)、ゲームダイレクト、CEVOエンジン搭載とこだわりが感じられてなんとなく欲しくなってしまう。ただ見た目は前モデルのZ1から退化し、パッと見だけは良いツルテカブラックで野暮ったい。

②HX720はシングルチューナーということで外付けHDDによる録画は「見ている番組だけ」可能であり、やっつけ感漂う。画質はZ2と大差ないであろう。ネット機能はYouTubeが視聴可能。これは意外と重宝しそうで、暇な時間に適当に音楽PVとか見るのにすごい合いそう。デザインは一番良い。スリムベゼル、アルミヘアラインですっきり感がある。

③EX720:HX720とは1~2万円の価格差あるが、エリアコントロール、4倍速が無いことを考慮すればはっきりいって微妙。ネットで6万円台になれば買い。

【達人の交渉】

購入するとしたらヤマダが一番値引いてくれる。表示価格\12,6000のP15%から値引きをお願いするとポイントそのままで\120,000になり、さらに「ヨドバシで\120,000のP20%だった」と言ったら「安いですね」といって奥に引っ込んで「同じ条件にします。」となった。もう一声欲しかったので「背中を押して谷から落としてくれ」と要請するとわかりましたと言って\120,000のP22%になった。

【達人の駆け引き】

あんまり粘ると途中で貧乏くさくて虚しくなるから、一気にやるのがベスト。

自分の場合、ヤマダが一番安くなると踏んでいたので、「安くしてくれたらここで買います」と前置きしておいた。これは仕事やってて学んだのだが、売り手が気にするのは「本当に買ってくれるのかどうか」という点。ダシに使われるのを恐れて競合と対抗しないケースはままある。

具体的な価格についてはまず最初に無謀でもいいから自分の最安希望価格を伝えることが肝要。売り手は目安がわかると結構ギリギリまで頑張ってくれるし、なにより後になってもっと押してみれば安くなったかな・・・なんて後悔をせずに済む。目安はポイント換算後の実質価格が価格.comの最安をちょっと下回るくらいがちょうど良いと思う。

※以前はポイント27%還元が最高だったが、今では23%程度が限界らしい(法律で規制?)。

【おまけ】

ヤマダの場合、LABI店舗であれば無償で5年保証が付与される。これはメーカー1年保証が4年追加されるもの(1+4=5年保証)。かなり魅力。

販促品はメーカーによって違う。3D BRAVIAの場合、3Dメガネが2個付いてくる。トランスミッター無し機種であればトランスミッターももらえる。REGZAは外付けHDDが販促品となっている。だからBRAVIAで外付けHDDはもらえないと思っていた方がよい。

【回顧】

購入実質価格:\93,600に対し、7/25時点での価格.com最安値が\10,300であったから、われながらあっぱれな戦績。到着したら、またご報告します。