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Aurvana in Ear 2 レビューシリーズ

レビューが遅れてすいません。

といってもまだやる気がわかないので、とりあえず簡単に箇条書き。

BA型らしく繊細さがあります。

BA型にしては低音の量が多めです。

低音は量だけあるやつとは違って質もよさそう。

全体的な傾向としては柔らくて暖かい音です。

かといってボヤけてません。解像感もあるし、音の輪郭も掴めます。

音場は広めだと思う。

初代Aurvanaを順当進化させて低音もプラスした感じ。

Aurvana Liveっぽい?低音のヴーヴー感が似てるような。

価格相応の価値がある。

外観は良い。

ハウジングは渋くてカッコイイ。茶色メタル?クロム?大人な感じ。材質は樹脂か。

穴が空いてるとこだけ金属か。若干ひんやりしてるからそう思った。

端子部分やスライダーもハウジングと同じデザインが施されておる。細かい気配り。

見た目、作りのよさを含めて高級感がある。

ケーブルはエラストマーのやつと硬めのやつを配合した感じの触り心地。

クセはつきづらい。

分岐後から細いので下手すると断線か。

初代はハウジングがパッカリと割れてしまったが今回は大丈夫だろう。

音漏れはほとんどない。

遮音性も良い。電車内でiPodの音量バー半分で十分。

タッチノイズは普通。

歩きながら使うとタッチノイズより風切り音が結構聞こえる。とくに気にならないが。

付属のイヤーピースは質が良い。

程よい柔らかさで耳にフィット。

ノズルが細いためクソニーのハイブリッドとクソーテクのファインフィットはぶかぶかで使えない。

でも付属が良いから全然OK。

保証は1年。

初代Aurvanaからの買い替えでも違いは感じ取れるだろうと思う。

同じBA型のSuper fi4と聴き比べるとSuper fi4は明らかに高音寄り。

Aurvana in Ear 2をしばらく使ってSuper fi4に戻したらSuper fi4がキンキン刺さる感じに聴こえるようになった。

ということでAurvana in Ear 2は聴き疲れしない音。

こういう人におすすめ

製品自体に問題はなく(作りやデザイン的に)、音も良い部類。

低音強めなBA型が欲しい人。

5,000円クラスからステップアップしたい人。

初BA型購入希望の人。

コストパフォーマンスに優れてるという言葉が好きな人。

次回写真付きを予定。

以上